パイロット:
金山 紘己
コメント
鳥人間コンテスト2022 本当にありがとうございました。
一緒に最後まで諦めず学生新記録を目指して共に戦ってくれた執行代、至らない所も多々あった僕達を信じてついて来てくれた後輩たち、
多忙な中沢山のサポートしてくださった先輩方、またその他SFTに
ご支援を頂いた関係者の皆様には感謝しかありません。
製作を手伝ってくれたチームメンバーは毎日朝から夜まで作業場に
張り付いて作業を進めてもらいましたし、フライトチームのメンバーにも毎週時間を割いて茨城県まで一緒に練習に行ってもらいました。
それだけでなく、sftに関わる全ての人に僕が飛ぶためのバトンを繋いできてもらいました。それだけ多くの方に支えていただいたなかで
少しでもチームのメンバーやその関係者の方々に笑顔を届けたいと全力を尽くした1年間でしたが、チームとしては『失格』という悔しい結果に終わりました。
その一方で、最後の最後は結果はどうであれ全ての人が笑顔で終われるそんな鳥人間コンテストにしたいと考え日々を過ごしてきました。
だからこそ、チームの皆が少しでもこの大会やそれまでの期間を楽しく過ごせたと思ってくれていたらパイロットとしてまた執行代の
一員として素直にとても嬉しく思います。
最後にはなりましたが、大学生活のほとんどを共に過ごしてきたSFTにサヨナラを言わなければいけないのは凄く寂しいです。このサークルの雰囲気や仲間が大好きでした。フライトの天候には恵まれませんでしたが、それ以上に素敵な仲間に恵まれて幸せでした。このチームはきっとこの悔しさを乗り越えて更に強くなれると思いますし、きっといつか
「学生新記録」という目標を実現できると思います。どんなときも仲間への感謝とひたむきに努力することを忘れずに頑張って下さい。
いつでもサポートしますし応援してます。
22代パイロット 金山紘己