こんにちはこんばんは 23代出戸です。
私事ですが、今日私は東京ビックサイトで開催している機械要素技術展に行きました。
そこに、私たちが注文している桁の会社が出店していました。
カーボン製のパイプはすごいたくさんの種類の太さがあり、1番細いもので、直径1㎜のものまでありました。また、カーボンの繊維の向きも用途によっていろいろな種類があるのを見せていただきました。そして、桁の作り方も動画で流されていて、初めて見たのでとても興味深かったです。
カーボンの繊維の向きによって、たわみに強いものや、ねじれに強いもの、つぶれに強いものがあると書いてありました。私はよくわからないのですが、たぶん今使っている桁は、つぶれに強いものなのでしょう。
また、企業の方が、鳥人間コンテストで用いる桁は最大限軽量化するために強度を最小限にしていると言っていました。このため、1回飛ばしただけで何本か壊れてしまうのかとすごく納得しました。
カーボンでこんなにギリギリの軽さと強度ならこれ以上はないのかなと思いました。
画像は、文章と関係ないですが、今年のリブ立ての写真です。
桁がよく見えますね。
あ、水色のがリブで、刺さっている棒の黒いのが桁です。
もうほんとにネタ切れだよお…
あと今日はマジで文章見返してないからやばいかも
2023/06/23分 少し過ぎちゃった
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